★OFFICE SHIKA × Cocco 「ジルゼの事情」特設サイト

Cocco
1977年、沖縄県出身。歌手、作家、女優。
96年日米インディーズデビュー。97年ビクターSPEEDSTAR RECORDSより
日本メジャーデビュー。CDシングル16枚とアルバム9枚を発売。
音楽以外のフィールドでも絵本、エッセイ集、小説などの書籍を発表。
2011年6月東日本大震災救援企画「Cocco Inspired movies」発売。
2012年映画「KOTOKO」初主演。ベネチア国際映画オリゾンティ部門最高賞他多数受賞。
2013年8月DVD「Cocco ベスト盤ライブ～2011.10.7」発売。
同年10月、4冊目となる最新エッセイ「東京ドリーム」を発表。
2014年初主演舞台「ジルゼの事情」に出演。(東京公演1月16日～26日／大阪公演1月30
日～2月2日)
同年3月12日、6曲入りアルバム「パ・ド・ブレ」発売。

蔵下穂波
1993年生、沖縄県出身。2002年、小学校三年生の時に映画「ホテル・ハイビスカス」オーディションで3100 人の難関をくぐり抜け、主役・美恵子役でスクリーンデビュー。2009年夏公開「真夏の夜の夢～さんかく山のマジルー～」では、土地に眠る精霊のマジルー役を演じた。高校卒業と同時に上京、本格的に女優活動を開始。主な出演作に映画「さよならとマシュマロを」「紫陽花とバタークリーム」、TV　NHK沖縄「うちなーであそぼ」、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、「歌謡曲の王様伝説　阿久悠を殺す」、「ねんりき！北石器山高校超能力研究部」、舞台「出発」など。

内田滋
1978年、大阪出身。舞台「毛皮のマリー」にてデビュー。大人計画や阿佐ヶ谷スパイダース、
演出家・蜷川幸雄やG2、ロバート・アラン・アッカーマンなどの数々の舞台に出演。蜷川幸雄演出のシェイクスピア喜劇「間違いの喜劇」「恋の骨折り損」「トロイラスとクレシダ」では女形も演じる。他に数々のドラマなど、映像作品でも活躍している。近年の主な舞台出演作品は、「相対的浮世絵」、「燕のいる駅」、「デカメロン21〜或いは、男性の好きなスポーツ外伝〜」など。ドラマ出演作品は、CX「家族ゲーム」、NHK-BS時代劇「酔いどれ小藤次」など。

オレノグラフィティ
兵庫県出身。長身で金髪の不良のような風貌とは反対に、繊細でかつ緻密な演技は常に観客の意表を突く。作曲家としても評価が高く、劇団鹿殺しの劇中歌を手がけるほか、G2プロデュース「A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM〜THEじゃなくてAなのが素敵〜」・BOO WHO WOOL公演「こんにちはアンデルセンさん」（2014年7月上演）など、外部提供も多い。近年の舞台出演に、「フォレスト・ガンプ」（2014年・主演/田口淳之介）、舞台「グローブ・ジャングル」（2014年・演出/鴻上尚史）「ジルゼの事情」（初演・2014年 主演/Cocco）、「7DOORS」（2012年 主演/水 夏希・SUGIZO）、「ライチ☆光クラブ」（2012年 主演/木村了・中尾明慶）など。

傳田うに
演劇倶楽部『座』付属研究所にて朗読、日本舞踊、新内浄瑠璃、狂言を学ぶ。人間味溢れる演技と日舞を主としたきめ細やかな所作で観客を魅了する。映画「モテキ」ではリリー・フランキーの浮気相手を演じる。舞台の外部出演も精力的に行う一方、イベント「無差別級紙芝居の夜明け」出演、総合2位に入賞するなど新境地を開拓している。近年の出演作にWBB「苦闘のラブリーロバー」、ケーダッシュプロデュース「コントンクラブ7」、山田ジャパン「ブルーギルの計画」、「ジルゼの事情」（初演・2014年 主演/Cocco）ブルドッキングヘッドロッ「おい、キミ失格！」なとが挙げられる。

鷺沼恵美子
大柄な体型でパワフルな演技を得意とする。端正なルックスから舞台ではひときわ異彩を放つ。また、近年はサックス演奏を習得。
主な出演作に、「ジルゼの事情」（初演・2014年主演/Cocco）、野田地図「パイパー」、FUKAIPRODUCE羽衣「あのひとたちのリサイタル」、経済とH「19」、世田谷シルク「渡り鳥の信号待ち」などが挙げられる。

廣川三憲（ナイロン100℃）
1962年生まれ、山口県出身。95年より「ナイロン１００℃」に参加。現在も劇団員として活動中。近年の主な出演作品に〈舞台〉ライズ・プロデュース『眠れない羊』、ナイロン１００℃『デカメロン２１〜或いは、男性の好きなスポーツ外伝〜』、『わが闇』、『パン屋文六の思案〜続・岸田國士一幕劇コレクション〜』〈映画〉『外事警察 その男に騙されるな』、『ステキな金縛り』〈TVドラマ〉『ショムニ２０１３』(CX)、『外交官 黒田康作』(CX)、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』(TBS)など。

丸尾丸一郎（劇団鹿殺し）
大阪府出身。家族や仲間・夢と現実といった普遍的なテーマを、生身の自分から出た等身大の言葉と叙情的な歌詞を用いて、独特の世界観で描き出す脚本家。代表作である戯曲「スーパースター」は第55回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。また演出も手がけた舞台「ジルゼの事情」（初演・2014年 主演/Cocco）では、バレエ「ジゼル」を現代劇に置き換えた大胆なアレンジと、女優としてのCoccoの新たな一面を引き出した手腕が評価される。俳優としての主な出演作に映画「モテキ」（大根仁監督）、映画「アジアの純真」（片嶋一貴監督、ロンドン レインダンス映画祭 2011正式招待）、舞台「カフカの『変身』」（2010年 PARCOプロデュース 主演/森山未來）舞台「リンダリンダ」(2012年 作・演出/鴻上尚史 主演/松岡充)など。

小野川晶
鴻上尚史主宰「虚構の劇団」劇団員。高校は演劇科を卒業。大学在学中に「虚構の劇団」オーディションを受ける。内に秘めた強い意志、熱い思いを感じさせるエネルギー溢れる演技と、飛び回る様な軽やかなダンスが魅力。透き通る様な白い肌に芯の強さを感じる瞳が現実離れした印象を与え、ファンタジー世界を描いた作品や、架空の存在の役を演じる事も多い。見た目のおとなしい印象とはうってかわり、実はシュールでダークなコメディ、ホラー好きという一面もあり、多様な世界観を持っている。

円山チカ
細身の容姿と内に秘めた狂気で、幸薄い役からオタク役まで幅広く演じる。非常に個性的な声色から飛び道具的なキャラクターを演じる事も多い。現実離れした演技と人間味のある演技を交互に繰り出す個性派女優。情熱的な一面もあり、フラメンコを愛する。ラジオCMなど、声の出演も多数。近年の主な出演はロ字ック「荒川、神キラーチューン」（主演）などがある。