劇団鹿殺しロックオペラ「田舎の侍」


logo.png

オレノグラフィティ

c2.jpg

オレノグラフィティ

兵庫県出身。舞台上では情熱的な演技と繊細な芝居を組み合わせ、観客を魅了する。昨年はTV東京系列「ゴッドタン」内人気企画「キス我慢選手権」の仕掛け人として出演、平成ノブシコブシ・吉村と共演しエキセントリックな演技が話題に。また、劇中の歌唱曲の編曲や楽隊の編曲もおこなうなど音楽的才能も注目されている。今作、入団8年目にして初主演をつとめる。また、12月には舞台「ライチ☆光クラブ」(出演/木村 了・中尾明慶)出演予定。

【主な出演作】

2012年3月 「7DOORS」(鈴木勝秀演出、水 夏希・SUGIZO主演)出演2011年9月 映画「モテキ」(大根仁監督、森山未來主演)出演
2011年2月 tsumazuki no ishi「カゲロウの黒犬」(寺十吾演出)出演
2009年10月 *pnish*「マハラジャモード」出演

丸尾 丸一郎

1.jpg

丸尾丸一郎

大阪府出身。劇団鹿殺し作家。「人間愛」、「家族愛」をテーマにした作品は高い評価を受け、2010年に書き下ろした戯曲「スーパースター」が第55回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされ、作家としての地位をゆるぎないものに。また、狂気と色気を含んだその演技には定評がある。今年3月には「《神戸の視点》実践!演劇プロデューサーへの道 2011」が取り組むプロデュース公演第一弾「地中」(角ひろみ作)の演出に抜擢されるなど、その活動の幅をさらに広げている。

【主な出演作】

2010年3月 PARCO presents「カフカの『変身』(森山未來主演)出演
2011年9月 映画「モテキ」(大根仁監督、森山未來主演)出演
2012年6月 KOKAMI@network「リンダリンダ」(松岡充主演)出演

菜月チョビ

_EMO2618.jpg

菜月チョビ

福岡県出身。2000年1月 劇団鹿殺し旗揚げ、座長をつとめる。以降、劇団鹿殺しの活動をプロデュースし、牽引。劇団鹿殺しの作品のエンターティメント的要素の中枢を担う。また、新感線プロデュース 
いのうえ歌舞伎☆號『IZO』 においては劇中歌をつとめるなど、歌唱力には定評がある。近年では、「PLAYPARK2012 〜日本短編舞台フェス〜」の発起人となり中枢メンバーとして企画に関わるなど、プロデューサーとしての資質も垣間見せている。2009年より「シアタービューフクオカ」、今年より「KEP」にてコラム連載するなど、執筆活動もおこなう。2012年度ENBUゼミ演劇コース講師を担当、日本の演劇界に常に刺激を与える存在である。

【主な出演作】

2008年3月 「燻し銀河」(松村武 作・演出) 出演
2008年6月 G2プロデュース
「A Midsummer Night's Dream〜THEじゃなくてAなのが素敵〜」
(G2演出、山内圭哉・神田沙也加出演) 出演

山岸門人

c3.jpg

山岸門人

東京都出身。バレエ、ダンスなど高い身体能力とリズム感による身体パフォーマンス、特異な声を武器に舞台、映画、アニメ、LIVEなど幅広く活動している。劇団では振り付けも担当。

【主な出演作】

2012年3月 PARCOproduce「TEXAS」(長塚圭史/作 河原雅彦/演出 星野源/主演) 出演
2011年9月 映画「モテキ」(大根仁監督、森山未來主演)出演
2011年6月 青山円形劇場プロデュース「CLOUD-クラウド-」(鈴木勝秀/構成・演出) 出演
他、TVアニメ「新テニスの王子様」「家庭教師ヒットマンREBORN!!」出演

橘 輝

c4.jpg

橘 輝

茨城県出身。高い運動能力、俊敏性を兼ね備え、スピーディーな芝居で老人から少年まで幅広く演じる。今年4月公開「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」(入江悠監督)では、ラップグループ「極悪鳥」のリーダーを好演。劇場公演では小道具も担当。

【主な出演作】

2012年4月 「SR〜ロードサイドの逃亡者〜」(入江悠監督)出演
2011年9月 映画「モテキ」(大根仁監督、森山未來主演)出演
他、TV東京系「ゴッドタン マジ歌選手権」、「さばドル」出演

傳田うに

c9.jpg

傳田うに

長野県出身。演劇倶楽部『座』付属研究所にて朗読、日本舞踊、新内浄瑠璃、狂言を学ぶ。人間味溢れる演技と日舞を主としたきめ細やかな所作で観客を魅了する。20代でありながら、特に母親役に定評がある。また、映画「モテキ」ではリリー・フランキーの浮気相手を好演。劇場公演では衣装も担当。

【主な出演作】

2011年11月 イベント「無差別級紙芝居の夜明け」出演、総合2位に入賞
2011年9月 映画「モテキ」(大根仁監督、森山未來主演)出演

円山チカ/坂本けこ美/山口加菜/水野伽奈子/鷺沼恵美子/浅野康之/峰ゆとり/近藤茶

z4.jpg円山チカz8.jpg坂本けこ美z2.jpg山口加菜
z7.jpg水野伽奈子z3.jpg鷺沼恵美子z5.jpg浅野康之
z1.jpg峰ゆとりz6.jpg近藤茶

丸山厚人

c6.jpg

丸山厚人

大阪府出身。2001年に唐十郎率いる劇団「唐組」に入団。2001年〜2008年までの8年間、紅テントでの全公演に出演。圧倒的な声量と豊かな体躯をいかしたダイナミックな演技、唐戯曲独特の詩的なモノローグを切れの良い語り口で伝える力に定評があり、若手看板俳優として人気を博した。退団後も大阪松竹座、椿組、劇団第三エロチカほか数々の舞台に参加、近年はテレビドラマ等にも活動の場を広げている。今年6月に流山児事務所「さらば豚」、8月に月影番外地「くじけまみれ」に出演。劇団鹿殺しには、2009年の「赤とうがらし帝国」以来2度目の出演となる。

山本 光二郎(コンドルズ)

c7.jpg

山本 光二郎(コンドルズ)

大阪府出身。奈良教育大学大学院で教育学専攻。体育学修士。99年からダンスカンパニー「コンドルズ」参戦。抜群の運動神経とリズム感で優美なダンスを披露。古着のバイヤーとしてアメリカで活動していた経歴を持つ。英語はネイティブレベル。スリムな体型を活かし、ファッション誌のモデルもこなす。バンドプロジェクト・ストライクのサックス担当。NHK総合『サラリーマンNEO』内『サラリーマン体操』レギュラー出演。映画「極道めし」に出演するなど。活動の場を広げている。今作が鹿殺し舞台初出演となる。

美津乃 あわ

c8.jpg

美津乃 あわ

兵庫県出身。関東・関西を中心に活動する舞台女優。ハードボイルドエンターテイメント劇団『ファントマ』の看板を1996年の創成より他の追随を許さず12年間務め、関西小劇場界の一時代を築き上げた。2008年1月に同劇団を退団。今や小劇場界の破壊女王として君臨し、妖しい美貌と魅惑の低音ボイスですべての聴衆を魅了。与えられた役柄の悲哀と笑いを自由に操る怪女優。2004年には、得意の歌を生かしCD『アイノウタ』をリリース。ライブ活動も行う。TV・CM・ラジオ番組の出演等、舞台以外も活躍中。自らの舞台の企画・プロデュースや多方面での、作・演出の才能も発揮。現在も二人芝居等の作・演出を手掛けるなどして上演し続けている。2011年にはABCホールプロデュース 美津乃あわ二人芝居『レス〜懲りない生き方〜』にて、作・演出・主演を務める等、勢力的に活動中。

STAFF

作□丸尾丸一郎
演出□菜月チョビ
音楽□入交星士 オレノグラフィティ

舞台監督□野口 毅/上嶋倫子 演出助手□大野裕明 照明□黒尾芳昭 音響□鏑木知宏
舞台美術□秋山光洋 衣裳□赤穂美咲 ヘアメイク□宮内宏明 舞台撮影□彩高堂
舞台写真□和田咲子 宣伝写真□江森康之 宣伝衣装協力□花組芝居
制作協力□SUI(東京公演)/辰田明子(大阪公演) 制作□高橋戦車
運営協力(大阪公演)□サンライズプロモーション大阪 協力□ヴィレッヂ/ROCKSTAR有限会社
企画製作□劇団鹿殺し 主催□株式会社オフィス鹿

top1.jpgtop1.jpg
o1.jpgo1.jpg