CAST

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丸尾丸一郎

作家、俳優。菜月とともに劇団鹿殺しを旗揚げ。以降ほぼ全ての作品を執筆。「人間愛」、「家族愛」をテーマにし、2010年に書き下ろした戯曲「スーパースター」は第55回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされる。また、俳優としても精力的に活動。主な出演にPARCO presents「カフカの『変身』、映画「モテキ」、KOKAMI@network 音楽劇「リンダリンダ」などがある。

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菜月チョビ

演出家、俳優。2000年1月 丸尾と共に劇団鹿殺しを旗揚げ、座長をつとめる。以降、劇団鹿殺しの活動をプロデュースし、牽引。作品のエンターティメント的要素の中枢を担う。また、G2プロデュース「A Midsummer Night's Dream~THEじゃなくてAなのが素敵~」、新感線プロデュース いのうえ歌舞伎☆號『IZO』においては劇中歌をつとめるなど、歌唱力には定評がある。近年では、ニッポン放送「チョビラジ~明日もファイト~」でメインMCをつとめるなど、活動の場をさらに広げている。

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オレノグラフィティ

情熱的な演技と繊細な芝居を組み合わせ、観客を魅了する。2011年、TV東京系列「ゴッドタン」内人気企画「キス我慢選手権」の仕掛け人として出演、平成ノブシコブシ・吉村と共演し話題に。また、劇中の歌唱曲の編曲や楽隊の編曲もおこなうなど音楽的才能も注目されている。主な出演作に「ライチ☆光クラブ」、「7DOORS」(鈴木勝秀演出)、演劇集団キャラメルボックス「ジャングル・ジャンクション」など。

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山岸門人

バレエ、ダンスなど高い身体能力とリズム感による身体パフォーマンス、特異な声を武器に舞台PARCO プロデュース「TEXAS」、青山円形劇場プロデュース「CLOUD-クラウド-」、映画「さまよう獣」「モテキ」、アニメ「新テニスの王子様」「家庭教師ヒットマンREBORN!!」の声の出演など幅広く活動している。劇団鹿殺し作品では振り付けも担当する。

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福田転球

93年に「転球劇場」を旗揚げ、座長を務める。以降、2006年のさよなら公演『3バカ』まで13年間、31作品全作品に出演。構成・演出を手がけた。すべてエチュードで作り上げるその作品は、多数の舞台俳優たちをも魅了し、「客演で出演したい劇団」として支持を得る。2008年4月早くも再結成。独特の笑いのセンスとにじみ出る哀愁を持ち味に、外部作品にも圧倒的な個性で幅広く活動する役者として、多数出演。近年の主な舞台作品に、ホリプロ『遠い夏のゴッホ』、阿佐ヶ谷スパイダース公演『あかいくらやみ』等。

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岡田達也

(キャラメルボックス)

1968年生まれ。鳥取県出身。92年、演劇集団キャラメルボックスに入団。以降、劇団公演に数多く出演。二枚目からコミカルな役どころまで多彩に演じる。近年は外部公演や映像作品にも積極的に参加、俳優としての幅を広げている。劇団外での最近の主な出演作は東京ハートブレイカーズ「サイレント・フェスタ」、劇団東京フェスティバル「二人芝居」、「樹海」など。
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美津乃あわ

関西小劇場界の一時代に君臨し、創成より看板として所属していた劇団『ファントマ』を08年1月に退団。その後、東京を拠点に大小問わず数々の舞台に出演中。妖しい美貌と魅惑の低音ボイスで日常から非日常、中性的な役柄からしっとりとした女性まで与えられた役柄の悲哀と笑いを自由に操る怪女優。自らの舞台の企画・プロデュースや作・演出の才能も発揮。ラジオやTVCMなどでも個性的なボイスを披露中。
LinkIcon公式サイト

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橘 輝

高い運動能力、俊敏性を兼ね備え、スピーディーな芝居で老人から少年まで幅広く演じる。2012年4月公開「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」(入江悠監督)では、ラップグループ「極悪鳥」のリーダー役を演じる。この他、テレビ東京「ゴッドタン マジ歌選手権」、「さばドル」など映像分野の活躍も広げている。

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傳田うに

演劇倶楽部『座』付属研究所にて朗読、日本舞踊、新内浄瑠璃、狂言を学ぶ。人間味溢れる演技と日舞を主としたきめ細やかな所作で観客を魅了する。映画「モテキ」ではリリー・フランキーの浮気相手を演じる。舞台の外部出演も精力的に行う一方、イベント「無差別級紙芝居の夜明け」出演、総合2位に入賞するなど新境地を開拓している。

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円山チカ

細身の容姿と内に秘めた狂気で、幸薄い役を演じさせれば右にでるものはいない。情熱的な一面もあり、フラメンコを愛する。ラジオCMなど、声の出演も多数。

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坂本けこ美

小柄で可愛らしい容姿を武器に、舞台では三枚目な演技で観客を沸かせる。間の抜けたアイドル役などコミカルな役を多く演じ、一度観たらくせになる不思議な魅力を持つ。

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山口加菜

トランペットやトロンボーンなど数多くの楽器を使いこなす。また、劇団鹿殺しにおいては山岸とともに振り付けを担当など、ショー要素の構築において重要な役割を担う。

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鷺沼恵美子

大柄な体型でパワフルな演技を得意とする。端正なルックスから舞台ではひときわ異彩を放つ。

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浅野康之

中性的な好青年役を多くこなす若手俳優。韓流アイドルの振り付けを忠実に再現することが趣味。

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近藤茶

細身ながら筋肉質、驚くほど手足の長い体型は、独特の雰囲気を舞台で漂わせる。

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峰ゆとり

中性的でにくめないキャラクターでコミカルな役を演じる。女性ファンも多い。

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有田杏子

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越田 岬